外反母趾

外反母趾の検査ですが、血液などに数値として表れることはありません。
なのでレントゲン撮影のみになります。
外反母趾のためのレントゲンは、足の甲から足の裏に向けて正面から撮り、また足を横から撮ります。
こうして撮影したレントゲン写真で足の骨の位置や角度を調べ、形を見ます。
代表的な指標は、外反母趾角と第一・第二中足間角です。
外反母趾角は足の親指に近い骨と第一中足骨が交差する角度です。
第一・第二中足間角は第一中足間角と第二中足間角が交差する角度です。
他にも骨の角や大きさ割合などさまざまな状態をレントゲンで診ることとなりますが、これらの指標の結果で外反母趾の進行具合や治りにくさを判断していくこととなります。
レントゲン写真で足の状態をより深く調べることが可能なのです。
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